一般社団法人 日本電子機器補修協会
JR旅客6社は18日、お盆期間(8月10~17日)の新幹線と在来線の利用実績を発表した。新幹線を含む特急・急行列車の乗客(主要46区間)は、前年比2倍増の約685万2000人となった。
JR東日本によると、前線の停滞や台風8号に伴う大雨の影響により、複数の線区で特急列車に運休が発生した。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限がなかったことから、昨年に比べ利用実績が回復したという。
ただし、コロナ前の2018年と比べると、6社とも約6~7割にとどまり、コロナ前の水準には届かなかった。
〔写真説明〕JR博多駅の新幹線ホーム=2021年、福岡市博多区
2022年08月18日 15時18分
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