
【ワシントン時事】来年6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)の1次リーグ組み合わせ抽選が5日(日本時間6日)に米ワシントンのジョン・F・ケネディ舞台芸術センターで行われ、8大会連続出場の日本はF組に入り、オランダ、チュニジア、欧州プレーオフ(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者と対戦することが決まった。
1次リーグ各試合の会場、キックオフ時間などは6日(日本時間7日)に発表される。
今大会は初めての3カ国共催となり、米国、カナダ、メキシコで実施される。出場チーム数は32から48に拡大。6月11日から7月19日まで、計104試合が行われる。
【時事通信社】
〔写真説明〕抽選会で出そろったA~L組の組み合わせ=5日、ワシントン(AFP時事)
2025年12月06日 20時08分