小林陵は3位=W杯ジャンプ男子



【ビスワ(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、ポーランドのビスワで個人第6戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が3位に入った。130.5メートルと123メートルを飛び、合計267.2点をマークした。優勝した第2戦以来、今季2度目の表彰台。ドメン・プレブツ(スロベニア)が今季初勝利、通算10勝目を挙げた。

中村直幹(フライングラボラトリー)は9位、二階堂蓮(日本ビール)は13位。内藤智文(山形市役所)、小林朔太郎、佐藤幸椰(ともに雪印メグミルク)は2回目に進めなかった。

【時事通信社】 〔写真説明〕男子個人第6戦、小林陵侑の飛躍=6日、ポーランド・ビスワ(AFP時事) 〔写真説明〕男子個人第6戦で3位に入った小林陵侑(右)=6日、ポーランド・ビスワ(EPA時事)

2025年12月07日 07時59分


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