
大相撲名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)の番付編成会議で新十両昇進が決まった嵐富士が27日、東京都墨田区内で記者会見し、「嵐を巻き起こすような相撲を取れるように頑張りたい」と、しこ名にちなんだ意気込みを語った。
2024年春場所に幕下最下位格付け出しでデビュー。所属する伊勢ケ浜部屋の関取衆との稽古で、持ち味の低く当たってから押す相撲に磨きをかけた。福岡県出身。11月の九州場所で「関取の姿で皆さんに恩返しできるように」と地元への思いも口にした。
172センチと決して体は大きくないものの、地道に努力を重ねて関取の座をつかんだ。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)は「小さい体を精神力でカバーして、頑張ってもらえればいい」と期待を寄せた。
【時事通信社】
〔写真説明〕新十両昇進が決まり、撮影に応じる嵐富士=27日、東京都墨田区
〔写真説明〕新十両昇進が決まり、撮影に応じる嵐富士(右)と師匠の伊勢ケ浜親方=27日、東京都墨田区
2026年05月27日 14時58分