栃ノ心が大関復帰＝現行制度で５人目－大相撲夏場所

大相撲夏場所１４日目の２５日、関脇栃ノ心が鶴竜戦で１０勝目を挙げ、現行制度で５人目（６度目）の大関復帰を決めた。１９６９年名古屋場所から「大関は連続２場所負け越しで関脇に降下、翌場所１０勝以上した場合に大関に復帰」の規定となり、これで返り咲けたのは三重ノ海、貴ノ浪、武双山、栃東（２度）。７月の名古屋場所は、２０１７年初場所以来の４大関となる。

【時事通信社】

2019年05月25日 18時05分

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