一般社団法人 日本電子機器補修協会
スピードスケートの全日本距離別選手権開幕を翌日に控えた22日、会場となる長野市のエムウエーブで2018年平昌五輪女子500メートル金メダルの小平奈緒(相沢病院)らが最終調整した。
小平はリラックスした様子で伸びやかな滑りを披露。「気持ち的にもわくわくしている。タイムも順位も大事だが、たくさんの人の心を震わせるような滑りを見せられたら」と意気込みを示した。
新型コロナウイルスの影響で中止になった国際大会もある中、今大会は感染防止策を講じて観客を入れる。昨季の世界選手権で女子スプリント部門を初制覇した高木美帆(日体大職)は「この状況下で会場に足を運んでくださることはありがたい。迫力や滑りの気持ち良さ、戦いの面白さを伝えたい」とアピールした。
【時事通信社】
〔写真説明〕スピードスケートの全日本距離別選手権開幕を翌日に控え、練習する小平奈緒(手前)=22日、長野市のエムウエーブ(写真:アフロ/JSF)
〔写真説明〕スピードスケートの全日本距離別選手権開幕を翌日に控え、練習する高木美帆=22日、長野市のエムウエーブ(写真:アフロ/JSF)
2020年10月22日 16時25分
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