一般社団法人 日本電子機器補修協会
朝乃山が給金を直してかど番脱出。隆の勝をつかまえ切れなかったが、圧力で勝り、最後ははたき込んだ。前回対戦した昨年の秋場所では一方的にやられた悔しさもあり、「何が何でも勝つという気持ちだった」。
土俵上で大きく息を吐いて安堵(あんど)した。右肩を痛めて先場所を途中休場し、初めての大関かど番。3日目で2敗となり、先行きが不安視された中、「自分の相撲を取り切れば、結果はついてくる」と気持ちを強く持った。
大栄翔が2敗に後退。トップと1差となった朝乃山は「これで終わったわけじゃない。ここから気を引き締めて頑張りたい」。強い口調で賜杯への意欲を見せた。
【時事通信社】
〔写真説明〕朝乃山(左)ははたき込みで隆の勝を下す=20日、東京・両国国技館
2021年01月20日 20時17分
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