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中央競馬の3歳牝馬クラシックレース第1戦、第81回桜花賞(GI、1着賞金1億500万円)は11日、阪神競馬場の芝1600メートルコースに18頭が出走して行われ、吉田隼人が騎乗した単勝2番人気の白毛馬ソダシがコースレコードとなる1分31秒1で優勝した。白毛馬によるクラシックレース制覇は初めて。
ソダシはデビューから無傷の5連勝でGI2勝目。昨年のデアリングタクトに続き、2年連続8頭目となる無敗の桜花賞馬が誕生した。吉田隼騎手、須貝尚介調教師ともに桜花賞初勝利。
好位の内側でレースを進めたソダシは最後の直線で抜け出し、1番人気のサトノレイナスを首差で振り切った。3着には8番人気のファインルージュが入った。
【時事通信社】
〔写真説明〕第81回桜花賞を制した吉田隼人騎乗のソダシ(左)=11日、阪神競馬場
2021年04月11日 18時31分
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