一般社団法人 日本電子機器補修協会
大相撲の元関脇の勢(34)=本名東口翔太、大阪府出身、伊勢ノ海部屋=が25日、リモートで引退会見に臨み、「やれるだけのことはやった。納得している」と16年余りの力士人生を振り返った。
今年1月の初場所千秋楽を左手親指の脱臼骨折で休み、初土俵を踏んでから初めての休場。2度の手術を受けたが回復せず、引退を決めた。
通算連続出場は1090回。「とにかく必死で、全力で何事もやってきた」。思い出としては、ご当所の2017年春場所で白鵬から金星を奪った一番を挙げ、「歓声は忘れられない」としみじみ話した。
今後は春日山親方として後進の指導に当たるが、「決して諦めない強い力士を育てていきたい」という。歌唱力は角界屈指。「気分転換になるので、これからも歌っていきたい」と笑顔を見せた。
【時事通信社】
〔写真説明〕引退会見に笑顔で臨む元関脇の勢=25日(日本相撲協会提供)
2021年06月25日 18時17分
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