一般社団法人 日本電子機器補修協会
フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は4日、フィンランドのルカでモーグルの今季開幕戦が行われ、男子の堀島行真(トヨタ自動車)は決勝2回目で81.12点をマークし、3位に入った。3季ぶりのW杯出場となった2018年平昌五輪銅メダリストの原大智(日本スキー場開発ク)は、16人による決勝に進めなかった。ミカエル・キングズベリー(カナダ)がW杯通算66勝目を挙げた。
女子は柳本理乃(愛知工大)が6位。昨季種目別2位で17歳の川村あんり(東京・日体大桜華高)は9位。住吉輝紗良(日大)は10位、星野純子(リステル)は11位、冨高日向子(多摩大)は13位だった。オリビア・ジャッチョ(米国)がW杯初優勝を果たした。
【時事通信社】
2021年12月05日 00時58分
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