一般社団法人 日本電子機器補修協会
柔道のグランドスラム(GS)東京大会は3日、東京体育館で開幕して男女計6階級が行われ、女子57キロ級決勝で世界選手権2位の舟久保遥香(三井住友海上)が東京五輪銅メダリストの芳田司(コマツ)を破って優勝するなど、全階級を日本選手が制した。
新型コロナウイルスの影響で中止が続き、3年ぶりの日本開催。女子70キロ級は世界選手権で3位の新添左季(自衛隊)が優勝。同63キロ級は高市(旧姓田代)未来(コマツ)が制した。
男子90キロ級は増山香補(パーク24)が準決勝で東京五輪金メダルのラシャ・ベカウリ(ジョージア)、決勝で同銀メダルのエドゥアルド・トリッペル(ドイツ)を破った。同73キロ級は世界選手権2位の橋本壮市(パーク24)が優勝。同81キロ級では小原拳哉(パーク24)が決勝で東京五輪金の永瀬貴規(旭化成)に勝った。
【時事通信社】
2022年12月03日 20時12分
sports
ジョコビッチ、四大大会22勝目=女子
安藤、日本人トップの3位=上杉4位、
早田が3年ぶりV、女子3冠=男子は戸
サバレンカ、四大大会初V=ルバキナに
連覇懸かる大阪桐蔭選出=昨夏王者の仙
出場36校決まる=仙台育英など―選抜
侍ジャパンにヌートバー、山川ら=WB
門田博光さん死去、74歳=「不惑」の