義援金は2700万円=能登地震の被災地支援で―日本相撲協会



日本相撲協会は1日、能登半島地震の被災地復興支援を目的として4月に開催された「勧進大相撲」で集まった義援金が2733万8699円になったと発表した。共に石川県出身の大鳴戸親方(元大関出島)と竹縄親方(元関脇栃乃洋)が今月7日に同県庁に馳浩知事を表敬訪問して渡す。

勧進相撲は江戸時代に寺社などの建立、修復にかかる費用を捻出するために盛んに行われた。今回の義援金の内訳は、約2500万円の入場料金が大半を占めた。

【時事通信社】

2024年05月01日 17時19分

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