斉藤が首を手術=パリ五輪前から右手に異常―柔道



今夏のパリ五輪代表で柔道男子100キロ超級の斉藤立(JESグループ)が頸椎(けいつい)ヘルニア治療のための手術を30日に受けたことが分かった。31日に所属先が発表した。

斉藤は自身のインスタグラムで、5月ごろから右手に力が入らなくなり、五輪後に精密検査を受けたことを明かした。「誰に何を言われようがまた戦いの舞台に戻ってきます」と記した。

【時事通信社】

2024年10月31日 18時02分

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