復帰組が活力=鹿島、次節にも1位確定―Jリーグ



昨年の大けがから復帰した2人が鹿島に活力をもたらした。J1では初めてだった前回はPK戦で敗れた水戸との「茨城ダービー」。前半に相手が退場者を出したこともあり、完勝で雪辱した。

先制点をもたらしたのは師岡。後半13分、ゴール前での混戦で味方の折り返しに頭から飛び込んだ。左アキレス腱(けん)断裂から復帰後、初ゴールに「気持ちで押し込んだ」。レオセアラが決めたチームの2点目は左膝前十字靱帯(じんたい)損傷を乗り越えた安西のクロスから。師岡とのパス交換で左サイドを崩し、師岡は「(安西も)けがで苦しんだことを思い出したんじゃないか。自分も、あのアシストはうれしかった」としみじみ話した。

2位のF東京との勝ち点差は5に広がり、次節にも東1位が決まる。安西は「自分の課題は連戦で体をどう持っていくか。アジャストしたい」。さらなる貢献を誓った。

【時事通信社】 〔写真説明〕後半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島の師岡(右)=6日、メルスタ

2026年05月06日 20時29分


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