一般社団法人 日本電子機器補修協会

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ベランダでのガーデニング

集合住宅に住んでいるからガーデニングをするスペースがないと思っていませんか?ベランダでも工夫しだいで素敵なガーデニングが出来るのです。
しかしいくつか注意しなければいけない事もあります。 その注意すべきポイントについて理解していきましょう。

ベランダガーデニングを始める前に

まずはマンションやアパートの管理会社へベランダに植物を置いても良いかを確認しましょう。ベランダはその部屋の住人専用のものと思いがちですが、火災などの非常時には避難経路となる共有部分です。 自分の判断だけで始めてしまわないようにしてくださいね。
そして、併せて確認が必要なのはベランダ部分の耐荷重です。土や鉢をいくつも置くと結構な重さになります。ベランダが耐えきれない重さの植物を置くことはとても危険ですので止めましょう。
植物に虫が寄ってくるようでは近隣の住人にも迷惑がかかることになります。自分だけが満足するのではなく、近隣の人への影響を常に考えることが大切です。

ベランダの日当たりや環境を確認する

日当たりや環境によって育てられる植物は変わってきます。1日を通して陽が当たらないようなベランダではガーデニングは難しいでしょう。また、風通しの良さも植物には重要です。

近隣に迷惑をかけないガーデニング方法

虫を寄せ付けない植物を選ぶ
お隣の植物のせいで我が家にも虫が入って来るようになってしまった。というトラブルはよくあります。しかし、植物の中には害虫を寄せ付けないものもあります。
ベランダで育てる植物を選ぶ際には害虫を寄せ付けないかどうかを基準に選ぶことがおすすめです。

枯れ木や落ち葉の処理をしっかり行う
植物を育てていると落ち葉や花びらが発生します。そのままにして放置していると虫の住処となってしまいますので早めに片付けましょう。
また、落ち葉が排水口に詰まってしまうこともあり、そうなるとマンション全体への迷惑となりますので注意してください。

肥料の匂い対策をする
肥料は植物を育てるための栄養剤として必要不可欠なものですが、有機肥料は独特な臭いがあります。保管する際はしっかり封をする、肥料を撒いたら素早く土に混ぜるなどの配慮が必要です。
なお、野菜など口に入るものを育てる際は有機肥料が適しているかと思いますが、花や木を育てる場合は臭いの無い科学肥料を利用しても問題無いでしょう。

水やりに注意する
植物を育てる際には水やりは欠かせませんよね。しかしベランダで何も考えずに水やりをしてしまうと階下に水が落ちてしまうことが考えられます。
もし階下の人の洗濯物や布団が濡れてしまったらトラブルは避けられないでしょう。そうならないためにも、水やりの際は漏れてしまっていないか注意が必要です。

植物を置いてはいけない場所

避難壁前
非常時に植物が邪魔して避難し遅れてしまった。そんなことがあってはいけません。

エアコン室外機付近
室外機の前などは非常に乾燥しやすい上に高温になりやすいです。植物にとっては過酷な環境となってしまうので避けましょう。

出入り口付近
せっかく育てた植物を出入りの際に引っかかって壊してしまった。なんてことにしないためにも出入り口付近はスペースを空けておきましょう。

その他

ガーデニングに限ったことではありませんが、高層階のベランダはとても風が強いです。テーブルなどのインテリア用品を置いていたら飛ばされてしまって大惨事になってしまうケースも。
ベランダに物を置く際には飛ばされてしまわないように配慮が必要ですね。