一般社団法人 日本電子機器補修協会

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文鳥の飼い方

飼いやすいイメージの多い文鳥ですが、実際はどうなのでしょうか?
文鳥の飼い方や注意点をまとめてみました!

文鳥の特徴

文鳥はインコに比べて嘴の力は強くはないので、出血したりする心配はありません。

体が小さい分、インコとは違いケージをこじ開けたり脱走する危険性はありませんが、窓の小さな隙間などから脱走する可能性は十分にあるので、小さいからと言って過信してはいけません。

文鳥は家族で飼うと家族それぞれの事を別の人間だときちんと認識します。
オスの文鳥は、オウムやインコのように言葉を覚えてしゃべる事も出来るので、文鳥自体はとても賢く優秀です。

【文鳥の鳴き声】
スズメとよく似ていますが、スズメよりも少し高めの声です。
インコと比べると比較的小さな声なので、マンションなどで飼っても近所には迷惑がかからないので安心です。

ただいくら鳴かないと言っても春・秋の繁殖期には鳴く頻度も多くなるので注意が必要です。

【文鳥の大きさ・体重】
大きさはスズメよりも小さく体重も軽く25.26g程です。

【文鳥はカラーで視える】

視力・聴力はとてもよく、動物にしては珍しくカラーで色を見る事が出来ます。

【文鳥の頭の良さ】

文鳥は気が強い所もあるのですが、基本的には怖がりで新しいものに対しては逃げたり威嚇したりします。
成鳥になってから人間に慣れさせようとするのはかなり、大変なので雛から飼ってきて人間やブランコ、おもちゃなど色んなものに慣れさせる事をオススメします。

【文鳥の愛情】
文鳥は自分がパートナーだと認めた人にはとても愛情深いです。
飼い主が他の人や鳥と親しくしていると嫉妬します。

相性が悪いと喧嘩をするので、多数で同じケージで飼育する場合やお見合いをさせたいと考えている方は相性が良いかをしっかりと見ておきましょう。

文鳥を飼うのに必要なもの

文鳥を飼うのに必要なものをまとめました!
・鳥かご
・止まり木
・餌入れ
・水入れ
・水浴び用器
・菜差し(青菜などを差しておいて鳥が食べれるようにゲージに引っかけておくもの)
・ブランコ
・餌
・青菜

鳥かごを飼うと水入れや餌入れ、止まり木などは一緒についていることが多いですが使いづらそうにしていたら、その子に会うものを買ってあげましょう。

文鳥を飼うための注意点

文鳥はインドネシアに住む鳥の為、暑さには比較的耐性があり強い方ですが、だからと言って得意な訳ではありません。
夏場は涼しい場所にゲージを設置しましょう。
暑さには耐性がありますが、寒さには弱いので冬はしっかりとペット用のヒーターなどで温めつことが必要です。

【文鳥の脱走に注意する】
文鳥は、窓があいていると脱走してしまう恐れが多くあります。
なので、文鳥をゲージの外に出している時は、窓を開けないように、また開いていないかをしっかりと確認しましょう。

鳥は一度外に逃げてしまうと二度と飼い主の元に戻ってこない可能性が非常に高く、また野生で生きていける程、ペットショップなどで飼ってきた文鳥は逞しくもありません。

外に脱走してしまった場合、飼い主にとっても文鳥にとっても良い事はないのでしっかりと脱走しないかを確認してからゲージから出すように心がけましょう。

【相性の悪い先住ペットには注意】
文鳥は、犬や猫、ハムスターなどの小動物と一緒にすると攻撃的になることがあります
先に、先住ペットがいる場合は気をつけましょう。
特に猫などは、猫が文鳥を襲う恐れがありますので、注意が必要です。

【文鳥は臭いや騒音が苦手】
文鳥は、たばこや香水など臭いのきついものが苦手です。
近くで、たばこを吸ったり、香水をかけたりなどは控えましょう。

また、騒音も苦手なので大きな音にびっくりしてしまいます。
なるべく、大きな音を立てる可能性があるのなら、音がしない場所で飼育するのをオススメします。

【文鳥としっかりコミュニケーションをとる】
文鳥をケージの中だけで飼っていると人間に懐かなくなり、信用もしません。
文鳥と仲良くするには一日のうちに少しでもいいのでケージから出して一緒に遊ぶ時間をとりましょう。

ただし文鳥はトイレを覚えないので、長い時間コミュニケーションをとるためにケージから出す場合は糞には注意しましょう

もしも、糞をされては困る電気機器など家具や家電がある場合はケージから出す前にタオルや新聞、ビニールをかけるなど対策をとってからケージに出すと安心して文鳥と楽しい時間を過ごすことができますよ。

文鳥の寿命

文鳥の寿命は平均7から8年です。
ただ、雛のうちはとても生存率が低く1か月未満で死んでしまう文鳥も多いです。

その為、生後1年までは注意深く見てあげるようにするのをオススメします。
何事も問題なく1年以上育つようであれば、一安心と言えます。

健康に気を使い、ストレスが溜まらないようにすれば10年以上生きることもあります。
最長で18年も生きたという記録もありますので、長生きする動物だという認識でも間違いではありません。

ただし、いくら長生きとは言え老いは鳥にもきます。
大体、7、8歳ごろからは老鳥の部類に入るので、動きもゆっくりとしたものになってきます。

メスの場合は5、6歳で卵を産まなくなるので卵から孵化させたいと考えている方は5歳になる前迄に卵を孵化させられるようにするのをオススメします。

文鳥との楽しい生活を

文鳥との楽しい時間を過ごすためにも、飼い主とのコミュニケーションや健康を気遣う事はとても大切です。

文鳥は決して慣れない動物ではなく愛情表現もしっかりと向けてくれる子です。
ただケージの中で飼うのではなくケージの外から出して肩に止まったり頭に止まったりしながら歌う子もいます。

是非とも楽しい文鳥との時間を過ごせるようにしっかりとした知識を入れて楽しんでください。