一般社団法人 日本電子機器補修協会

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小動物の病気一覧

ハムスターやフェレットなどの小動物の病気一覧です。
ハムスターやフェレットを診てくれる動物病院は数が少ないので「エキゾチックアニマル」を診てくれる病院を探すと小動物や爬虫類などの動物を診てもらえる病院が見つかります。

いざというときに探すのではなく、健康でもいつ何時症状が現れるかわからないので家の近くの病院で診察してもらえる病院を確認しておきましょう。

フェレットの病気一覧

●インスリノーマ
 膵臓の組織に腫瘍ができてしまう病気です。
 フェレットの高齢に見られやすく、生涯を通じて治療をしていかなければなりません。
 フェレットにはよく見られる病気なので、予防をしっかりしていきましょう。

【症状】
 脱力感、吐き気、元気消失、昏睡状態、痙攣など

【治療法】
 プレドニゾンという薬で投薬治療をし肝臓で糖新生を促進し末梢組織での糖の利用を
 抑制することにより、低血糖の症状を抑えていきます。
 ただ、この投薬は低血糖の症状を抑えるだけなので対症療法になり
 完治するわけではありません。

 血糖値を一定にするために餌の上げ方など食餌療法などを取ります。
 自己で判断せずに、インスリノーマは獣医としっかり話をして日頃の生活から病状を
 安定させるようにしていきましょう。

●副腎疾患
 中高齢のフェレットによく見られる病気の1つで腎臓の近くにある副腎という左右の1対の
 小さな期間が腫瘍化、肥大化を起こします。

【症状】
 異常を起こした副腎からエストロゲンなどの性ホルモンが過剰に分泌される事により脱毛、
 かゆみ、メスの場合は陰部の腫大、オスの場合は前立腺の肥大から尿がでにくくなるという
 症状が現れます。

【治療法】
 手術、ホルモン注射などをして経過を観察します。

●フィラリア症
 フィラリアは犬の病気としてよく名前があがりますが、フェレットも感染します。
 フェレットは体が小さく心臓も小さいため少しの感染でも重症になりやすいです。
 感染した場合、治療はとても困難なので感染する前にフィラリア症の予防をしっかりと
 していきましょう。

【感染経路】
 フィラリアの感染は感染した動物の血を吸った蚊を媒体にして感染していきます。
 フィラリアの幼虫はフェレットの体内で成長しながら3~4か月かけながら心臓まで移動し
 心臓に寄生し心不全になります。

【症状】
 疲労倦怠、咳、呼吸困難、腹水

【治療法】
 フィラリア症の予防は薬で防げます。

 蚊の出始める時期から投薬し、いなくなる1ヶ月後まで毎月1回ずつ飲ませます。
 蚊のいなくなる時期は地域やその年の気温によって違うので、獣医師と相談のうえ薬を
 辞める時期の様子を診るようにしましょう。

 毎月だと思うと金銭的な事を思うかもしれませんが、フィラリアの薬は低価格ですので
 そこまで負担額が大きいわけではないので安心してください。
 病院によっては、複数種類を用意しているところもあるので、飲み方や値段など
 相談してみてください。

ハムスターの病気一覧

●目の病気
・結膜炎(目やにや涙が出て目が開かなくなる)
・角膜炎(黒目の表面が炎症を起こして白っぽくなる)
・マイボーム腺腫(まぶたが腫れたり目の端っこに白いしこりができる)
・白内障(目の水晶体が白濁する)

●耳の病気
・外耳炎(頻繁にひっかき気にする仕草を見せる)

●口の病気
・不正咬合(歯が変形し、かみ合わせが悪くなる、出血する場合もある)
・過長歯(前歯が異常に伸びて顎に突き刺さったりします)

●消化器の病気
・下痢(寄生虫、真菌による感染、免疫力低下、ストレスが原因)
・消火器管内寄生虫(元気がない、体重の減少、軟便が続く場合は寄生虫の感染大)
・腸重積(食欲不振、元気がない、体重は減るのにお腹が膨れている)
・直腸脱、脱腸(肛門から赤い腸が飛び出す)
・腸閉塞(食欲がなくなり体重は減少しているがお腹が膨れている)

●皮膚の病気
・アレルギー性皮膚炎(お腹、脇、胸、顔、背中の広範囲に渡るハゲ)
・細菌性皮膚炎(脱毛、かゆみを伴う発疹・赤みを帯びた炎症)

●泌尿器の病気
・膀胱炎(オレンジ色、茶褐色、ピンク色、赤の尿がでる)
・尿路結石(オレンジ、茶褐色の尿が出るほか尿の頻度や量が変動します)
・腎疾患(水を飲む量と尿の回数が増える、血尿が出る)