【ニューヨーク時事】週末26日のニューヨーク外国為替市場では、日銀が金融政策の現状維持を決めたことなどを受けて円売り・ドル買いが加速し、円相場は一時1ドル=156円95銭に急落した。1990年以来約34年ぶりに、円相場が1ドル=157円に迫る中、日本の金融当局による為替介入への警戒感が強まっている。 ニューヨーク市場の午前9時現在は156円80~90銭と、前日午後5時比1円21銭の大幅な円安・ドル高。【時事通信社】
2024年04月26日 22時38分
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