国民民主党福岡県連は25日の臨時常任幹事会で、夏の参院選福岡選挙区(改選数3)について、候補者擁立を見送る方針で一致し、執行部に伝えた。執行部からは独自候補擁立を指示されていたが、県連代表の城井崇衆院議員は会合後、衆参同日選の可能性に触れた上で「(衆院選での野党共闘を考慮すると)積極的には立てられないという意見が相当数あった」と記者団に説明した。
2019年05月25日 14時17分
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