瀬戸が３大会連続五輪＝２００個メで代表入り―競泳代表選考会

競泳のパリ五輪代表選考会第７日は２３日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子２００メートル個人メドレー決勝で瀬戸大也（ＣＨＡＲＩＳ）が１分５６秒８７で１位となり、３大会連続の五輪代表入りを決めた。２位の小方颯（イトマン港北）は派遣標準記録に小差及ばなかった。

男子５０メートル自由形、女子２００メートル背泳ぎの各決勝では、派遣標準記録突破者が出なかった。

女子２００メートル個人メドレーは、大橋悠依（イトマン東進）が準決勝トップで決勝進出。男子１００メートルバタフライは松元克央（ミツウロコ）が準決勝１位、水沼尚輝（新潟医療福祉大職）が２位で決勝に進んだ。

【時事通信社】 〔写真説明〕男子２００メートル個人メドレーでパリ五輪出場を決め、喜ぶ瀬戸大也＝２３日、東京アクアティクスセンター 〔写真説明〕女子２００メートル個人メドレーの準決勝を終えた大橋悠依＝２３日、東京アクアティクスセンター

2024年03月23日 21時44分

関連記事

笠谷幸生さん死去、８０歳＝札幌五輪ジ

日本、パリへあと一つ＝カタール退け４

横浜Ｍ、初の決勝進出＝１０人で、ＰＫ

大谷、松井抜く１７６号＝通算本塁打で

大谷が５号２ラン＝日本人単独最多１７

町田、首位返り咲き＝Ｊ１

神戸、暫定３位＝広島は分ける―Ｊ１