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自民党の石井準一、立憲民主党の斎藤嘉隆両参院国対委員長は27日、国会内で会談し、2024年度予算案を28日の参院予算委員会と本会議で採決することで大筋合意した。自民、公明両党の賛成多数で可決、成立する見通しだ。
両参院国対委員長は、28日午前の参院予算委開会前に自民党裏金事件を受けた岸田文雄首相による安倍派元幹部4人への追加聴取結果を報告することで一致。関係議員の処分結果を含む報告書を適切な時期に衆参予算委理事会に提出することも確認した。
首相と全閣僚が出席して4月1日に参院決算委員会を開くことや、参院政治倫理審査会幹事懇談会を4月以降に開催し弁明に応じていない29人の扱いを協議することも申し合わせた。
【時事通信社】
〔写真説明〕会談する自民党の石井準一参院国対委員長(右)と立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長(左)=27日午前、国会内
2024年03月27日 17時46分
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