【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は10日、各地で第3戦が行われ、C組の日本は敵地のジッダでサウジアラビアを2―0で退けた。無傷の3連勝とし、勝ち点9で同組首位。
日本は前半14分に鎌田(クリスタルパレス)のゴールで先制。ピンチもありながら体を張った守備でしのぎ、終盤には小川(NECナイメヘン)が勝負を決める2点目を奪った。
15日にはホームでオーストラリアと対戦する。
【時事通信社】
2024年10月11日 14時12分
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