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ガザ戦闘休止、1日延長=イスラエル・ハマス、期限間際に合意―エルサレムでは乱射事件



【エルサレム時事】イスラエル政府とパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスは30日、戦闘休止を1日延長することで合意した。交渉の仲介に当たっているカタール政府が発表した。24日に始まった戦闘休止は1度の延長を経て、30日午前7時(日本時間同日午後2時)に期限切れを迎える予定だった。

AFP通信は、イスラエル側が新たに解放予定の人質のリストを受け取ったと伝えた。一部メディアはこれより先、イスラエル当局者の話として、条件に見合ったリストを受け取れなければ、イスラエル軍は戦闘休止期間の終了と同時に攻撃を再開する計画だと報じていた。再延長協議は難航し、合意は期限ぎりぎりにずれ込んだ。

29日までに解放された人質は97人。ガザではまだ人質約150人が拘束されているとみられ、30日には新たにイスラエル人2人が解放された。エジプト当局は30日、再延長後に声明を出し、戦闘休止をさらに2日間延長するよう、カタールと共に働き掛けていることを明らかにした。

一方、エルサレムでは30日、男2人がバス停で一般市民を狙った乱射事件が発生。地元メディアは、女性3人が死亡、6人が負傷したと伝えた。イスラエルの治安当局によれば、実行犯はハマスのメンバーで、その場で射殺された。

【時事通信社】 〔写真説明〕29日、パレスチナ自治区ガザ南部ラファの避難所で、男性から英語を教わる子供ら(AFP時事) 〔写真説明〕30日、エルサレムで起きた乱射事件の現場で、ライフル銃を押収するイスラエルの警察官(AFP時事)

2023年12月01日 00時51分


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