大相撲夏場所10日目(21日、東京・両国国技館) 大関琴桜が大関経験者の高安の粘りに屈して3敗に後退。新小結大の里は豪ノ山に圧力勝ちし、連敗を免れて2敗を堅持した。2敗のトップは平幕の湘南乃海と宝富士を加えた3人で、琴桜ら7人が1差で追う。大関豊昇龍は阿武咲を、関脇阿炎は宇良を下し、ともに連敗はせず6勝目。【時事通信社】 〔写真説明〕高安(手前)に上手投げで敗れた琴桜=21日、東京・両国国技館
2024年05月21日 18時21分
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大の里、優勝決定戦制す=高安退け、3
大の里が3度目V=大関昇進後では初賜
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高安3敗、大の里と並ぶ=4敗3人も優
早稲田実が2回戦へ=浦和実、聖光学院
高安、単独トップ=22日にも初V―大
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大の里と高安、2敗守る=3敗に尊富士
日本、8大会連続のW杯=鎌田先制、久
大谷が今季初本塁打=ドジャース2連勝