松村沙友理、“一生分のお米”を贈られ「本当に幸せ」　乃木坂４６卒業後は「前向きな気持ち」

乃木坂４６を７月に卒業した松村沙友理が、全国農業協同組合中央会（ＪＡ全中）の「お米消費拡大アンバサダー」に任命され、２２日に東京都内で行われた記者発表会に出席した。

松村は「１回の食事で３合とか食べちゃう」ほどの“お米好き”。この日はアンバサダーの抱負として、「日本ではお米離れが進んでいると聞きますが、お米のおいしさを皆さんに再認識していただけるように、魅力を発信したい」とコメントした。

発表会では松村の卒業祝いとして、ＪＡ全中からプレゼントが約束されていた“一生分のお米”の贈呈式も行われた。その量は３．６トン（６０俵）に上るそうで、松村は「本当に本当に幸せ。農家の皆さんが心を込めて作ったお米なので、大切に食べさせていただきます」と感謝を込めた。

また、「卒業後の心境は？」と聞かれると、「『これから先、一人で頑張らなければ』という思いと、『いろいろなことに挑戦したい』という前向きな気持ちでいっぱいです」と笑顔で応じていた。 〔写真説明〕「お米消費拡大アンバサダー」に任命された松村沙友理＝２２日、東京 〔写真説明〕発表会でポーズを取る松村沙友理＝２２日、東京

2021年09月22日 20時42分

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