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長谷川博己、水泳コーチ役の綾瀬はるかは「頼れる共演者」 映画で「八重の桜」以来の共演



俳優の長谷川博己と綾瀬はるかが25日、東京都内で行われた映画「はい、泳げません」の公開直前イベントに出席した。二人は夫婦役を演じたNHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年放送)以来の共演。綾瀬は長谷川に「頼れる共演者」と信頼を寄せられると、「一緒に楽しく演じました」とほほ笑んだ。

今回、長谷川が演じたのは泳げない哲学者役。「ずっと泳ぐことが好きだった」という長谷川は、「水を嫌いになる感覚をつくるのが難しくて。撮影が終わって、ちょっとプールに入るのが嫌になったので、役作りができていたのかな」と手応えを見せた。

一方、スイミングスクールのコーチに扮(ふん)した綾瀬は、「9割くらいプールでの撮影だった。監督もスタッフも水の中で、部活みたいな感じがした」と笑顔。当初は「クロールだけ先生っぽく泳ぐ練習をした」そうだが、「監督が『エンドロール用で4種目、撮りたくなった』と言うので、撮影終りにバタフライとかも練習した。でも、(その映像は)使われなかった…」と裏話を明かした。

そんな綾瀬が表現した“コーチぶり”について、長谷川は「彼女が持っている無邪気さや、天使的な雰囲気と(役が)マッチして、完璧な感じだった」と絶賛。「たまに叱られたいなと思いました」とも話していた。映画は6月10日公開。 〔写真説明〕映画「はい、泳げません」の公開直前イベントで撮影に応じる長谷川博己(中央)、綾瀬はるか(左)ら=25日、東京 〔写真説明〕イベントで笑顔の長谷川博己=25日、東京 〔写真説明〕コメントする綾瀬はるか=が25日、東京

2022年05月25日 19時05分


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