米国務長官、カタール首相と会談=イランがLNG船通航許可か



【ワシントン時事】米国務省は9日、ルビオ長官がカタールのムハンマド首相と会談したと発表した。場所などは不明だが、これに先立ちニュースサイト「アクシオス」は、ルビオ氏とウィトコフ中東担当特使が米フロリダ州マイアミで同日、ムハンマド氏と面会したと報じていた。イランとの戦闘終結交渉を巡り協議したもようだ。

トランプ米大統領やルビオ氏は8日、イランの回答を同日中に受け取る見通しだと述べていたが、これまでのところ確認されていない。国務省はルビオ、ムハンマド両氏の会談について「中東全域で脅威を抑止し安定と安全を促進していくため、緊密に連携していくことの重要性に関し討議した」と説明した。

ロイター通信によれば、パキスタンを目的地にカタールを出航した液化天然ガス(LNG)船が9日、ホルムズ海峡に向け航行している。海峡を事実上封鎖しているイランの許可を得ているとされ、海峡を抜ければ、紛争開始以来、カタールのLNG船の通過は初めてになるという。

〔写真説明〕ルビオ米国務長官(EPA時事)

2026年05月11日 12時31分


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