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日本、女子400リレーは7位=大本、大橋が200個メ決勝へ-世界水泳



【光州(韓国)時事】水泳の世界選手権第10日は21日、韓国・光州で競泳が始まり、女子400メートルリレー決勝で、日本(青木智、佐藤、白井、大本)は3分36秒79の7位だった。予選で3分36秒17の日本新記録を出した。男子400メートルリレーの日本(中村、塩浦、松元、難波)は予選全体9位で決勝進出を逃した。男女とも12位以内で、東京五輪出場枠は確保した。

女子200メートル個人メドレー準決勝は大本里佳(イトマン)が全体5位、前回銀の大橋悠依(イトマン東進)が6位で決勝進出。同100メートルバタフライの牧野紘子(東京ドーム)は準決勝敗退。

男子100メートル平泳ぎ準決勝は小関也朱篤(ミキハウス)が全体4位で決勝に進んだ。アダム・ピーティ(英国)が56秒88をマークし、自身が持つ世界記録を更新した。同400メートル自由形は孫楊(中国)が4連覇。

水球男子の日本は決勝トーナメント1回戦でスペインに7-15で敗れ、9~12位決定予備戦に回った。

【時事通信社】 〔写真説明〕女子400メートルリレー決勝を終えた日本の大本(下)、青木智(右上)、佐藤(左上)、白井=21日、韓国・光州 〔写真説明〕スペイン戦の第2ピリオド、シュートを阻まれる大川(手前)=21日、韓国・光州

2019年07月21日 22時47分


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