一般社団法人 日本電子機器補修協会

rogo

攻め貫いた大栄翔=大相撲初場所



大栄翔が攻めの姿勢を貫いて連敗を免れた。土俵際まで押し込んだ北勝富士に右からのおっつけで反撃されたが、体勢を立て直すとすぐに突いて、突いて勝負を決めた。「強く当たることを考えていた。いい立ち合いができて、しっかり前に攻められた」と納得の口ぶりだった。

これまでは一つの負けから崩れることがあり、課題だった。それだけに価値ある1勝。単独トップのまま残り5日となるが、「一日一番を考えてやりたい。まずは2桁」と冷静だった。

【時事通信社】 〔写真説明〕大栄翔(右)は北勝富士を突き出し9勝目=19日、東京・両国国技館

2021年01月19日 19時22分


関連記事

笠谷幸生さん死去、80歳=札幌五輪ジ

日本、パリへあと一つ=カタール退け4

横浜M、初の決勝進出=10人で、PK

大谷、松井抜く176号=通算本塁打で

大谷が5号2ラン=日本人単独最多17

町田、首位返り咲き=J1

神戸、暫定3位=広島は分ける―J1

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース