五輪代表に大岩ら＝馬術〔五輪・馬術〕

日本馬術連盟は２５日、東京五輪代表として総合馬術の大岩義明（ｎｉｔｔｏｈ）、田中利幸（乗馬ククレイン）、戸本一真（日本中央競馬会）と、障害馬術の佐藤英賢（Ｐａｕｌ

Ｓｃｈｏｃｋｅｍｏｅｈｌｅ

Ｐｆｅｒｄｅｈａｌｔｕｎｇ

ＧｍｂＨ）、福島大輔（ＳＴＡＲ

ＨＯＲＳＥＳ）を選出したと発表した。

総合馬術は昨年６月２５日から約１年間の競技会の成績などで決定。五輪出場は大岩が４大会連続４度目、田中は２大会ぶり２度目で、戸本は初めて。

障害馬術は昨年１月～今年６月１３日の競技会の成績などで選考。五輪は佐藤が２００８年北京以来、福島が２大会連続でともに２度目。障害馬術の残る代表１人は７月２日の競技会を経て決める。

【時事通信社】

2021年06月25日 16時26分

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