8月末の外貨準備、12兆円減=政府・日銀の為替介入で



財務省が7日発表した8月末の外貨準備高は前月末比795億7500万ドル(約12兆円)減の1兆2075億2400万ドル(約188兆円)と、4カ月連続で減少した。7月末に政府・日銀が実施した円買い・ドル売りの為替介入などが影響した。

項目別に見ると、米国債などを含む証券が877億7300万ドル減の8395億5900万ドル。預金は68億6800万ドル減の1554億1700万ドルだった。

財務省が先月公表した7月30~8月26日の為替介入額は計15兆3993億円だった。円相場を巡っては、7月30日に政府・日銀の為替介入で1ドル=162円台後半から5円近く急騰。翌31日には、日米当局が約28年ぶりとなる円買い協調介入に踏み切った。8月3日も急上昇する場面があった。

〔写真説明〕財務省=東京都千代田区

2026年09月07日 10時14分


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