間宮祥太朗「ドラマから続くプロジェクトの集大成」 「劇場版アクマゲーム」公開、「いろいろ思い出が」



俳優の間宮祥太朗が25日、東京都内で行われた「劇場版ACMA:GAME

アクマゲーム

最後の鍵」(佐藤東弥監督)の公開初日舞台あいさつに田中樹(SixTONES)らキャストと共に出席した。

人気漫画を原作とし、今年4月期に放送された連続ドラマの劇場版。悪魔たちが執り行う“究極のデスゲーム”に巻き込まれた主人公・織田照朝役の間宮は、「ドラマの撮影が始まったのが昨年10月。それから約1年間、このチームでやってきた。カンボジアに行ったりだとか、いろいろな思い出があります」と振り返った。

また、劇場版を「ドラマから続いてきたプロジェクトの集大成」と位置付け、「映画公開は、このチームがたどってきたゴールであり、一つの区切りだと思っています」と語った。

この日、キャストは色とりどりの装いだった。間宮は青のスーツ姿で、SixTONESのメンバーカラーが青の田中は「好きってことですか?」。自身のファッションは黄色のコーディネートだったが、「間宮君が好きな色なので…」と明かしていた。

舞台あいさつには古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、志田未来も出席した。 〔写真説明〕「劇場版ACMA:GAME

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最後の鍵」の公開初日舞台あいさつに出席した間宮祥太朗(中央)、田中樹(左から3人目)ら=25日、東京 〔写真説明〕フォトセッションで手を振る間宮祥太朗=25日、東京

2024年10月25日 23時02分


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