
自民党の鈴木俊一幹事長ら党幹部が、終戦記念日の15日に東京・九段北の靖国神社を参拝する方向で調整していることが分かった。参拝は例年、一部の党幹部が個別に行っており、集団では異例。党を支える保守層にアピールする狙いがありそうだ。関係者が14日、明らかにした。
参拝するのは鈴木氏のほか、有村治子総務会長と西村康稔選対委員長。関係者によると、当初は党四役のそろい踏みを予定していたが、小林鷹之政調会長は地元・千葉の大雨被害への対応を優先し、加わらない見通しだ。
一方、高市早苗首相は15日の参拝を見送る方向。就任前は閣僚在任中も含めて参拝を重ねてきた。
〔写真説明〕靖国神社の回廊を歩く神職=4月22日、東京都千代田区(AFP時事)
2026年08月14日 16時31分