「最高の景色を見せて」=壮行試合でW杯戦士にエール―「日本人の誇りで挑む」と監督



サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に出場する日本代表の壮行試合が行われた31日、会場のMUFGスタジアム(国立競技場)には、多くのサポーターが詰め掛けた。「最高の景色を見せて」。W杯での健闘を願うファンのエールに対し、森保一監督は「日本人の誇りを持って世界に挑む」と力強く誓った。

主将の遠藤航選手のユニホームを着た、さいたま市の会社員小川雄輔さん(33)は「歴代最強のチームに精神的支柱が帰ってきた」と笑顔を見せた。相模原市の会社員小谷亮輔さん(31)は「これまでの感謝を込めて応援したい」と、けがでW杯出場を逃した三笘薫選手の背番号を背負って会場入りした。

選手入場時には観客席に配布されたパネルで「FOR

OUR

GREATEST

STAGE」と文字と日の丸が掲げられた。

壮行試合の対戦相手、アイスランドを1―0で下した後、森保監督は約6万人の観客の前で「大和魂、日本人の誇りを持って世界に挑みたい。共闘をよろしくお願いします」とあいさつ。遠藤主将が「みんなで最高の景色を見ましょう」と呼び掛けると会場に大きな歓声が上がり、一体感に包まれた。選手たちは観客席に声援に応えるように手を振りながらピッチを一周した。

〔写真説明〕アイスランドに勝利したサッカー日本代表に声援を送るサポーター=31日、東京・MUFGスタジアム

2026年05月31日 22時34分


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