20回目の「キャベツ畑で叫ぶ愛」=群馬県嬬恋村〔地域〕



群馬県嬬恋村で6日、キャベツ畑で愛と感謝を叫ぶイベント「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」(通称キャベチュー)が行われた。通算20回目の開催。小雨の降る標高1200メートルのキャベツ畑に、男性9人が「大好きだ」「愛してるよ」など、大切な人への思いを響かせた。

イベントは、嬬恋村の村名が、この地で日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が亡くなった妻を恋しがった故事に由来するとの説があることなどから、2006年に開始。イベント名は、当時大人気となった小説・テレビドラマのタイトルにあやかった。

参加者は、キャベツ畑を見下ろす「愛妻の丘」から、それぞれの思いを叫んだ。同県藤岡市から初めて参加した大前未来雄さん(49)は、「来世も来々世も来々来世も僕と結婚してください。愛してるよ」と叫んだ。無言で涙ぐんだ妻の摂さん(50)は、イベント後に「私も同じ気持ちです」と応えていた。

2026年09月07日 15時25分

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