
日米韓は7日、3カ国の共同訓練「フリーダム・エッジ26」を開始し、横田基地(東京都)で開会式を実施した。北朝鮮や中国を念頭に連携を示す狙いがあるとみられ、スティーブン・ジョスト在日米軍司令官は「インド太平洋地域における平和と安全を維持するためには、自由を共同で確保する必要がある」と述べた。
防衛省統合幕僚監部などによると、訓練は韓国・済州島南方の東シナ海で行われる。海上自衛隊のイージス艦「あたご」や哨戒機「P1」をはじめ、各国の艦艇や戦闘機などが参加する。海空や宇宙、サイバーなど複数の領域にまたがる訓練を3カ国で連携しながら実施し、統合防空ミサイル防衛(IAMD)の拡大も図る。
〔写真説明〕日米韓共同訓練「フリーダム・エッジ26」の開会式で登壇した統合幕僚監部の石巻義康海将(左)、在日米軍のスティーブン・ジョスト司令官(中央)、韓国合同参謀本部のキム・ジフン少将=7日午後、東京都
2026年09月07日 17時43分