内田啓介さん「先生のような教師に」=伏見工OB、山口良治さん悼む―元ラグビー日本代表



29日に亡くなった山口良治さん。長年指導した京都・伏見工高(現京都工学院高)のラグビー部出身者が訃報に接し、追悼の思いを述べた。

元日本代表SHのOB内田啓介さんは現在は京都工学院高の教員で、ラグビー部を指導している。山口さんから生前に「工学院を立て直してほしい」と言われていたそうで、「先生の思いを生徒に伝え、ラグビーで表現していきたい。先生のような情熱を持った教師になりたい」と述べた。

30日に行われたNTTリーグワンのプレーオフ準決勝では、同校出身の選手2人が喪章を着けてプレーした。神戸のSH上村樹輝は「今の自分があるのは山口先生がつくってくれた素晴らしい環境、伝統があったから」と感謝。直接指導を受けたことはなかったが、「グラウンドに来ただけでオーラがあった」と振り返った。東京SGのWTB尾崎泰雅は「伏見工でラグビーができたことは誇り。(教えの)『信は力なり』を胸に刻み頑張っていきたい」とコメントした。

【時事通信社】 〔写真説明〕後半、パスを出す神戸の上村(中央)=30日、東京・秩父宮ラグビー場 〔写真説明〕後半、突進する東京SGの尾崎泰(左)=30日、東京・秩父宮ラグビー場

2026年05月31日 07時05分


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