
ハプニングを乗り越え、米沢が初の全英オープンへの切符を手にした。「難しい状況だったが、それなりに対処できた」と冷静に振り返った。
前日のプレー中に愛用のドライバーが破損し、予備の1本を急きょ実戦投入。「常に気持ち悪さはあった」というラウンドだったが、他のクラブを駆使してスコアを伸ばした。
6番(パー5)はグリーン付近で、左足上がりのライからチップインイーグル。「完璧だった」。18番(パー5)は残り265ヤードの第2打を3メートルにつけてイーグル締め。「最後のショットは自分に勝った一打だったのかな」。ノリスには独走を許したものの、ボギーを一つにとどめて67をマーク。2位を確保し、納得の表情だった。
ツアー通算3勝の26歳にとって、海外メジャーの出場は初めて。本場のリンクスコースを思い浮かべ、「すごく楽しみ。タフなコンディションの中で、自分の持ち味がどこまで出せるか」と胸を躍らせた。
【時事通信社】
〔写真説明〕18番、イーグルパットを決め、喜ぶ米沢蓮=31日、岡山・JFE瀬戸内海GC
〔写真説明〕6番、チップインイーグルを決める米沢蓮=31日、岡山・JFE瀬戸内海GC
2026年05月31日 21時43分