日本ハム、投打一丸で3タテ阻止=少ない好機生かした郡司―プロ野球



阪神に3連勝して交流戦をスタートしたが、本拠地で巨人に2連敗。日本ハムは投打一丸となって勝利をもぎ取り、3タテを阻止した。

試合が動いたのは三回。2死から9番奈良間がチーム初安打を放って出塁した。水野も続いて好機をつくり、打席にはこの日2番に入った郡司。竹丸のチェンジアップをうまく捉えた打球は、左翼フェンスに直撃した。走者2人をかえす先制の二塁打。「(体が)開かずに最後にバットが出てきて、いい打ち方をした」と手応えを口にした。好機が少なかっただけに価値ある一打だった。

七回には万波が10試合ぶりの本塁打で貴重な追加点をたたき出した。真ん中付近のチェンジアップを捉えた痛烈な当たりは、中越えの特大弾。新庄監督は「いやあ、飛んだね」と驚きの表情。「センターでも万波君のパワーなら入る。きょうのホームランでどう変わるかまた楽しみ」と期待した。

投げては先発の北山が再三のピンチで耐えて6回無失点。救援陣も踏ん張り、得点を許さなかった。北山は「きょうは勝つことが一番だった。流れを渡さずに投げることだけにフォーカスしていたので、仕事ができたと思う」。チームは現在4位。この白星をきっかけに波に乗りたいところだ。

【時事通信社】 〔写真説明〕3回、先制の2点二塁打を放つ日本ハムの郡司=31日、エスコンF 〔写真説明〕7回、ソロ本塁打を放つ日本ハムの万波=31日、エスコンF

2026年05月31日 19時21分


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