冨安、不安を払拭=2年ぶり代表戦、終盤までプレー―サッカー日本代表



約2年ぶりとなる代表戦のピッチで先発。アヤックスでは復帰後も出場機会はわずかだったが、試合前日には「いいトレーニングが積めている」と話していた冨安。実戦感覚の懸念を振り払うように、試合終盤まで安定感のあるプレーを見せた。

3バックの右に入り、相手の裏への抜け出しを体を張って阻止。敵陣でのセットプレーの他、クロスにボレーで合わせるなど攻撃参加も見せ、はつらつと順調ぶりをアピールした。

最後に日本代表の試合に出たのは、2024年6月のW杯アジア2次予選。けがに苦しめられてきた。ただ、前回のカタール大会でも負傷を抱えながら途中出場し、強豪のドイツ、スペイン撃破に一役買った。

守備の要として、森保監督の信頼は厚い。「日本代表としてプレーする責任があるし、できる限りのパフォーマンスを出すことにフォーカスする」と冨安。代表に選んでくれた指揮官の期待に応えるように、W杯本番に向け状態を上げている。

【時事通信社】 〔写真説明〕アイスランド戦の前半、ディフェンスする冨安(中央)=31日、東京・MUFGスタジアム

2026年05月31日 23時20分


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