決勝トーナメント1回戦でブラジルに1―2で逆転負けした日本について、海外メディアが奮闘ぶりをたたえた。英紙ガーディアン(電子版)は「今回のパフォーマンスは間違いなく(日本の)W杯史上最高の出来だった」と高く評価。攻撃陣の主力を負傷で欠いたことにも触れ「非常に才能豊かなチームだ。強豪との激闘の末に敗れたことに恥じる必要はない」とねぎらった。
英BBC放送(電子版)は「前半はブラジルに引けを取らず、後半も勇敢に戦った日本にとって、胸が張り裂けるような結末となった」と報じた。「恥じるべきことではない。特に日本のように最後までブラジルを追い詰めたのであればなおさらだ」と評した。独自評価によるプレーヤーオブザマッチには、先制点を挙げた佐野を選んだ。
スポーツ専門局ESPN(電子版)は、日本が先制した展開で「W杯史上最大の番狂わせの一つとなる恐れがあった」と伝えた。日本が決勝トーナメントで勝利がないことについて「精神的な問題である可能性も感じられ始めている。後半の展開は、日本が真に欠いているのは『自信』だけかもしれないことを示唆している」と指摘した。
【時事通信社】
2026年06月30日 09時37分
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