大相撲夏場所14日目(27日、東京・両国国技館) 4場所連続休場明けの横綱照ノ富士が8度目の優勝を遂げた。ただ一人、1差で追っていた関脇霧馬山を下して1敗を守り、昨年の夏場所以来、6場所ぶりとなる賜杯獲得を決めた。関脇豊昇龍は剣翔を、新関脇の若元春は大関貴景勝を退け、ともに白星を2桁に乗せた。小結正代は負け越し。【時事通信社】 〔写真説明〕霧馬山(左)を攻める照ノ富士=27日、東京・両国国技館
2023年05月27日 18時32分
京都、3位に浮上=J1
鹿島が5連勝=J1
井上尚弥、ラスベガスで防衛=30戦全
佐々木、メジャー初勝利=大谷、8号な
川崎、初制覇ならず=アルアハリに0―