【ワシントン時事】米労働省が6日発表した8月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比14万2000人増だった。伸びは7月(8万9000人増、改定)から拡大したものの、市場予想(16万人増)を下回った。 6月と7月の就業者数の伸びは、従来発表よりも計8万6000人下方修正され、米労働市場の鈍化傾向が鮮明となった。失業率は4.2%で、前月から0.1ポイント改善した。【時事通信社】
2024年09月09日 15時00分
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