大谷が2ラン、「48―48」到達=アジア勢最多の通算219本―米大リーグ



【マイアミ時事】米大リーグは17日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、三回に右越えの48号2ランを放った。レンジャーズなどでプレーした秋信守(韓国)を上回るメジャー通算219本塁打とし、アジア出身選手最多記録を更新。5試合ぶりのアーチで、48盗塁と合わせて史上初のシーズン「50本塁打、50盗塁」にそれぞれ2と迫った。この日の試合では5打数1安打2打点。ドジャースは9―11で敗れた。

カブスの鈴木はアスレチックス戦に3番DHで出て4打数1安打だった。カブスは3―4で敗戦。レッドソックスの吉田はレイズ戦に4番DHで出場して4打数無安打。チームは3―8で負けた。

【時事通信社】 〔写真説明〕マーリンズ戦の3回、48号2ランを放つドジャースの大谷=17日、マイアミ 〔写真説明〕アスレチックス戦の3回、安打を放つカブスの鈴木=17日、シカゴ(AFP時事)

2024年09月18日 18時03分


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