内閣府が18日発表した7月の機械受注統計(季節調整値)は、企業の設備投資の先行指標となる民間需要(変動の大きい船舶・電力を除く)の受注額が前月比0.1%減の8749億円となった。小幅ながらマイナスは2カ月ぶり。基調判断は3カ月連続で、「持ち直しの動きに足踏みが見られる」とした。【時事通信社】
2024年09月18日 18時03分
economy
米、0.5%大幅利下げ=雇用重視で4
決着、米大統領選後ずれ込み=日鉄、実
「未来のコンビニ」、来春1号店=ロボ
7月機械受注、0.1%減=2カ月ぶり
8月貿易赤字、6953億円=2カ月連
中国で返金に滞り=料理教室ABCに巻
中国、定年引き上げへ=男性63歳、女
女性管理職、初の10%超え=政府目標
米政府、M&Aに厳しい視線=独占防止
米、4年半ぶり利下げへ=焦点は下げ幅
市場乱高下の影響点検=政策金利据え置
日鉄、米側懸念払拭へ奔走=政府高官と