高市早苗首相は26日、中東情勢の混乱を踏まえたエネルギー調達の抜本的強化に向けた包括的な施策を打ち出した。中東地域に依存してきた原油調達の多角化やホルムズ海峡を迂回(うかい)するための代替パイプラインの建設を支援。脱化石燃料に向け、原発の最大限活用や再生可能エネルギー導入を促進し、グリーントランスフォーメーション(GX)を加速する。
首相官邸で同日開いた「GX実行会議」(議長・首相)で「エネルギー需給構造強靱(きょうじん)化総合パッケージ」として取りまとめた。首相は席上、「エネルギーを巡る世界の構造的変化を正面から受け止め、国民生活と経済活動を守り抜く」と強調した。
【時事通信社】
2026年08月26日 18時31分
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