NY株反発、370ドル高=3カ月ぶり5万ドル台



【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、米中首脳会談での貿易合意の報や人工知能(AI)関連銘柄の上昇を受けて、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比370.26ドル高の5万0063.46ドルと、2月11日以来、約3カ月ぶりに5万ドル台で終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は232.88ポイント高の2万6635.22と史上最高値を更新して引けた。

投資家が重視するS&P500種株価指数も最高値を更新して取引を終えた。

トランプ米大統領と習近平中国国家主席は14日、北京で会談した。ロイター通信は、米政府が半導体大手エヌビディアのAI向け先端半導体「H200」について、中国企業約10社への販売を認めたと報道。同社株や決算が好調だったAI関連銘柄が値を上げた。

またトランプ氏は、中国が米ボーイング製の航空機200機を購入することで合意したと明らかにした。ただ市場ではより大規模な調達が期待されており、ボーイング株は下落した。

〔写真説明〕米ニューヨーク証券取引所=14日、ニューヨーク(AFP時事)

2026年05月15日 08時47分


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