証券大手5社、大幅増益=株高で手数料収入拡大―4~6月期



野村ホールディングス(HD)など証券大手5社の2026年4~6月期連結決算が3日出そろい、いずれも大幅増益となった。金利上昇で債券取引が活発化したほか、半導体関連銘柄を中心に株価が急上昇する中、売買手数料収入が拡大。投資信託や、ファンドラップといった投資一任型商品の取り扱いも伸び、増益に寄与した。

資産管理型ビジネスの強化により預かり資産が増え、野村HDは純利益が前年同期比39.2%増の1455億円となった。大和証券グループ本社も80.6%増の564億円、SMBC日興証券は2.5倍の267億円に拡大した。

三菱UFJ証券ホールディングスは3倍の248億円と大きく伸ばし、みずほ証券は72.6%増の315億円だった。機関投資家向け事業やM&A(合併・買収)などを扱う投資銀行事業もけん引した。

〔写真説明〕野村ホールディングスのロゴマーク

2026年08月03日 18時31分


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