
三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行グループ5社の2026年4~6月期連結決算が3日に出そろい、純利益の合計は前年同期比42.3%増の1兆9564億円だった。日銀の利上げによって貸し出し利ざやが改善したほか、株価上昇で投資信託などの販売が活発化して手数料収入も拡大。軒並み大幅増益を確保した。
純利益は三菱UFJが48.2%増、三井住友フィナンシャルグループが33.0%増、みずほフィナンシャルグループが45.5%増、三井住友トラストグループが56.6%増、りそなホールディングスが14.2%増だった。りそなを除く4社は4~6月期の過去最高益を更新した。
27年3月期の通期業績予想は、みずほとりそなが6月の追加利上げを踏まえて上方修正。ほか3社は据え置いた。
〔写真説明〕通りに並ぶ大手銀行の看板(資料写真)
2026年08月03日 19時11分