
セブン―イレブン・ジャパンは26日、フリマアプリを利用して発送する荷物などを、レジを介さず客自身で手続きできる専用端末「セルフ発送機」を順次導入すると発表した。従来のレジ受付では対応に数分かかっていたが、店内の専用ボックスに投函(とうかん)するまで10秒程度でできる。レジの待ち時間短縮や店舗の業務負担軽減につなげる。
専用端末はヤマト運輸が提供する。フリマアプリなどに表示されたバーコードを専用端末にかざし、発行されたラベルを荷物に貼って投函するだけで完了する。投函口に入る縦20センチ、横33センチ以内の荷物を送れる。
セブン―イレブンでは、店員がフリマの荷物や宅配便の受け付け業務を行っており、レジでの待ち時間短縮などが課題となっていた。来春までに関東や関西を中心に約3000店舗での導入を目指す。
〔写真説明〕セブン―イレブンに設置された専用端末「セルフ発送機」に荷物を投入する女性=26日午後、東京都多摩市
2026年08月26日 16時35分